畳の張り替えはDIYできるのか?タイミングと方法を簡単解説します。

日本人だからこそ、和室って落ち着きますよね。

和室が落ち着く理由、それは畳の肌触りや香りだと思います。

でも、年月の経過とともに畳もそれなりに劣化していきます。

DIYの流行っているけど、自分で張り替えることってできるのでしょうか?

今回は畳の張替えについてまとめてみました。

畳の張替えのタイミング

自分の好みの畳の状態は様々ですが、一般的な目安となる状態は以下の様になります。

色合い

新しい畳の色って緑よりも青っぽい色合いです。

黄金色になることには、い草も劣化が進んできた目安になります。

また、新品は特有のテカリがありますが、次第に光沢もなくなりますよね。

香り

水分の蒸発もうまくできなくなると、湿気がこもりカビ臭くなったりします。

さらにひどくなると白っぽくなったりと目立った変化を感じます。

数回は天日干しすることで解消されますが、それでも臭いが解消されない場合は交換を考えた方がいいです。

ダニ

湿気がこもると、ダニも発生する可能性が高くなります。

人体に影響がある場合もあるので市販のダニ対応の薬剤の効果がなければ、早急な交換が必要となります。

畳の目立つ劣化

畳の芯の劣化が進むと劣化も目立ってきます。

たとえば、歩くだけで畳がきしんだり、見た目にもボロボロになってきたりとかなり悲しい状態になります。

こういう状態になると、住人ももちろん交換したいと考えるタイミングです。

畳の張替えの種類

畳の張替える方法は3つあります。

  1. 裏返す
  2. 表替え
  3. 交換

1つずつ説明しますね。

①裏返す

畳は5年ぐらい経過すると、畳の風味が悪くなってきます。

しかし、反対面はきれいな可能性が高いです。

畳自体は表も裏も同じ作りになるので裏返しても、人に気づかれることもないので安心ですね。

しかし、ギッチリはまっている畳を取りはずのは意外と難しいです。

②表替え

畳の芯がへたっていない状態であれば、表替えも可能です。

裏面を使った後や畳がもともと片面しかない時は有効となります。

《手順》

  1. 畳の表面を剥がす
  2. 縁の糸をカッターで切る
  3. 畳の両端に台を置き、畳を反らせるようにセッティング
  4. 畳の目を合わせて、貼る
  5. 専用の金具を打つ
  6. 縁を専用ピンを打つ

畳が歪むと部屋に戻す時にキレイにはまらない心配があります。

やはり、綺麗に仕上げる職人さんはすごいですね。

③交換

10年以上経過した畳など、劣化が激しい場合の最終手段は畳の交換になります。

最近の畳は種類も多く、おしゃれなものもたくさん出ています。

畳を新調する際はどのような事をポイントに選んでいけばいいのでしょうか?

畳を選ぶポイント

畳を選ぶポイント

沢山の種類がでていますが、畳選びのポイントは2つあります。

い草の種類

い草の種類は、一般的に国産・中国産・化学性の3タイプあります。

中国産の畳の方がコスパがよく賃貸に使われがちです。

しかし、日本人は和室愛があるので上質な国産畳が選ばれています。

賃貸などは中国産が多いですね。

比較的新しい化学性畳のメリットとしては、汚れても簡単の拭き取ることが出来ることです。

畳っていいんですけど、汚れるとなかなか綺麗にとれないこともありますよね。

小さいお子さんやペットがいるご家庭は化学性畳の方が綺麗を保つことができるのでおすすめです。

※最近では、無農薬のい草で畳が作られているこだわりのものもあるので小さいお子さんのいるご家庭は確認してもいいかもしれません。

縁の種類

い草は3タイプぐらいしか種類がないですが、畳の縁は色や柄など沢山種類があります。

また、縁がないものも最近あるのでお部屋のデザインに合わせて選べます。

縁のデザインが変わるだけで部屋の感じが変わるので選ぶのも楽しくなりますよね。

 

調べてみると、畳の張替えって大変ですよね。

畳を裏返すことぐらいだったら、できそうですが表替えになると失敗した時が取り返しがつかなくなりそうで心配ですね。

自分でしたら費用は抑えられると思いますが、時間と労働を考えると自分でするか難しい判断になります。